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2007年2月24日 (土)

打ち合わせ

打ち合わせ

今週は慌ただしい一週間でした。玄人仲間の稽古や申合が多く、毎日走り回っていました!

昨日は町田にある「考養寺」さんに打ち合わせに伺いました。
3/21のお彼岸に本堂で講話をお頼まれしまして、その会場の下見などをしてきました。
当日は私の講話(解説)と素謡、仕舞などで一時間半程勤めさせて頂きます。
興味がおありの方は直接お寺にお問い合わせくださいませm(__)m

連絡先は042‐791‐0619の「孝養寺(こうようじ)」さんです。

明日は兄弟子のおさらい会で高知に行って参ります。いつもブンタンをお土産に買って帰りますが、今年はどんな出来なんでしょうかね?

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2007年2月18日 (日)

若竹能

今日は矢来での「観世九皐会 若竹能」でした。曲は「海士」で私は副地頭を勤めて参りました。

シテのN師、頑張ってましたね♪まだまだ若手ですから稽古の時には師匠&先輩達から集中砲火を浴びてボロボロでしたが随分それを吸収してました。人間注意されているうちが華ですから今回の舞台は本人にとっても意義があったと思います。

ワキ&囃子方は別会メンバーでしたからとてもスムーズに雰囲気が作れた良い舞台だったと思います。でも海士は長いですね・・・しっかり90分かかりました。膝に不安を抱えている身としてはちょっと辛かったです。

そろそろ2月も終わりに近づいてきました。来月の頭には県民能で「千手 鄙曲之舞」のシテとツレがあります。また、観世九皐会の稽古能で「松風」の地頭をさせていただくのでしっかり稽古して自分なりの地謡を謡ってきたいと思っています。

鎌倉能舞台も再来年度には40周年を迎えます。あちこち老朽化も目立ちますし、経営的にも方向転換を迫られている部分もあるので色々と改修工事などを計画中です。またこの日記でも皆様からのご意見やアドバイスを頂きたいので今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2007年2月 9日 (金)

「しっかり」と「ゆっくり」

今週はお稽古中心の生活でした。私のお弟子様も長い方が増えてきまして重い曲をお稽古する方が多くなりました。

重い曲はゆったりしたテンポの曲が多く、どうしても間延びした「ゆっくり」な謡い方をされてしまうので聞いていて眠くなります・・・別に節を間違えたり、謡い方が悪いわけでは無いのですが何かピリッとしない人が目に付きます。

これは「しっかり」謡うのを「ゆっくり」謡ってしまうからなんですよね!

「しっかり」と言うのは息継ぎをしっかり取って謡い出しは丁寧に謡いますが、下の句に向かって運びを付けていきます。単語一つずつが次第に早くなるような意識で怖がらずに「丁寧に」早くして行き、行間の息継ぎをまたしっかり取って次の行をしっかり謡う。これがコツです♪

でもなかなか出来ないんですよね・・・囃子の心得があるともっと説明しやすいんですがそこまでハマっている人は少ないですし。

とにかく「丁寧にできるだけ一生懸命運びを付ける」これがゆったりした曲を上手く謡うコツだと思ってください。

明日は九皐会の申し合わせ。「昭君(しょうくん)」の地謡と「雲林院」の仕舞を舞って参ります。昭君は20年以上前に師匠のツレをして、その後シテも地頭もしたんですがメモリーが飛んでました・・・何とか修復出来たとは思いますが頑張ってきます!

 

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2007年2月 2日 (金)

初心者

最近入門クラスに相次いで新しい受講生が入ってくださいました。

しかし「入門」と銘打っていても1~2年やっているクラスなので全く初めての方ですとついていくだけでも結構大変・・・私も丁寧に基本からやっていますが、先輩達のことも考えるとそんなに時間を掛けて説明も出来ません。

幸いガッツのある人たちなので講座を録音して、帰ってからしっかりおさらいをして下さっていますので落ちこぼれることなく頑張っています♪

謡曲は基本ができれば後はどんどん上達するものですが、基本が抜けてしまうと何年やっても謡えるようにはなりません!ですから私も同じ事を何十回でも繰り返して話しますし、御弟子さんが謡えるまで繰り返してやっていただいています。

ですから少々スパルタ教育に感じる方もいらっしゃいまして、私の講座は合った方はとことん長く、合わない方はすぐに辞めてしまいます・・・

ちょうど4月から横浜そごうにある「読売日本テレビ文化センター」で新規入門クラスが始まります。水曜日の15:30~17:00ですので興味のある方は文化センターまでお問い合せ下さいませ。

謡をお稽古すると能を見るのも楽しくなります♪ぜひ一度見学にいらして下さいませm(_ _)m

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